ミドラム城の城下町にもそこかしこにリチャードの足跡が残っている
このエリアは競走馬の育成が盛んで、乗馬している人々の姿をよく見かけた
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St. Mary and St. Alkelda教会
リチャードが創設した教会
ミドラム城で亡くなった王太子エドワードは当初この教会に埋葬されていたと思われる
その後近くにある別の修道院に改葬されたという説がある
Richard III Memorial Window
右側の壁にリチャード、エドワード、アンのステンドグラスとその下に紋章の白猪がある(リチャード3世協会の寄贈)
所在地
St. Mary and St. Alkelda
1 Church St, Middleham, Leyburn DL8 4PQ
参考ウェブサイト
地図
掲載コミックス
結婚後ミドラム城で暮らすリチャードとアンが祈っていたのはこの教会と思われる…第33話(8巻)
Richard III Hotel
小さな町の中心にはマーケットプレイスがあり、その正面には「Richard III Hotel」という17世紀から続くパブを兼ねた宿屋がある
所在地
Richard III Hotel
Market Place, Middleham, North Yorkshire DL8 4NP
参考ウェブサイト
地図
Swine Cross, Middleham
1479年にグロスター公リチャードにより年に2回(聖霊降臨日の週と、St Simon & St Jude祭)ここで位置を開いて良いという許可が下りたことを記念して建てられたマーケットクロスと言われている
リチャードの紋章である白猪、もしくは妃アンの実家ネヴィル家の紋章の熊を象ったものとされている
地図
Park LaneとCoverham Laneが交わった角にある